陶芸①
いつか記事にしたことがありましたが、
禁断の絵本『ぐりとぐら』を見てしまったら、
カステラを食べずにはいられません。
記事を書いた翌日にみなさんでカステラを作りました。
手作りのお皿に乗せて、いただきま~す!
陶芸。
職員が通っている陶芸教室の窯のお世話になって、定期的に行っています。
ピザ生地のコネコネでも共通しますが、
手のひらや指の動きが直接伝わり、形が造られる。
感覚の出力・入力がダイレクト。
加齢と共に指先が使いづらくなった方や、
麻痺によって動きや感覚が低下している方にとっても、
土をこねる感じや指先を使って均す感じは分かりやすいようです。
また、土が乾かないうちに完成させる必要もあり、
手のひらと指の感覚と視覚を頼りに、目の前の作品に集中して取り組める良さもあります。
花器の焼きがもうすぐ完成するので、出来上がったら生け花とのコラボで待合室に展示をしたいと思っています。