二月も半ばを過ぎて高知の寒さをつくづく感じる今日この頃です。

南国土佐といいいながらも朝晩の冷え込みは厳しいものがあります。最近の診療所の日課として診療所前の良心市で販売するみかんの袋詰めをやっています。良心市の売れ行きはかなり好調です。最近はみかんの売れ行きがちまたでは今ひとつ、みたいですがさすがに南国高知だけあってみかんの種類が豊富ですね。文旦はいちいち皮をむかなければいけないのが問題ですがあの少し苦い味覚は高知名物と言い切ってもいいでしょう。