餃子作り


こんにちは!スタッフの坂本です。
先週作って冷凍保存しておいた餃子の皮を使って今週火曜日に餃子作りをしました。

まずは、材料の野菜を切ることから。いつもは身体の痛みを訴える利用者さんなんですが、切っている間はしっかり立ってキャベツや生姜、にんにく、ニラを力強く切ってくれました。家でもよく餃子を作ると言われていました。
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今回は3つのグループに分かれ、いつもはあまり活動に参加しない方にも参加して頂き、みんなで会話を楽しみながら餃子の包む作業をしていきました。
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片麻痺の人でも包みやすいように100均で購入した道具を使用し参加して頂きました。また、片麻痺の人だけでなく、調理に慣れてない方や自信のない方にもこの道具を使用し参加していました。

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焼くときは、手作りの皮は大きくて、タネもいっぱい詰まっていて、なかなか火が通りづらかったので少し大変でした。

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上の写真が手作りの皮で作った餃子です

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試食の時には、いつもは試食をしない人も食べていました。また、今回の作業で新たな交流が生まれたり、利用者さんの新たな得意なことを見つけれたようなきがしました