精のつく餃子作り

おはようございます

つい先日四国地方に梅雨入りの知らせが届きました!
夏に向かって季節の変わり目です。ショウガやミョウガ・大葉など
「香りのする野菜」は消化力を強め、身体を温め代謝を上げてくれるそうです
・・・ショウガにミョウガ・大葉ときけば、なんだかそうめんが食べたくなります(笑


先週の金曜日(午後)に餃子を作りました!!
女性を中心に「昔はよ~作ったね」という声がよくあがってました。
具材も前週に話し合って「白菜・ねぎ・合挽き肉・ショウガ・ニンニク」ということに
イメージ 1



調理となると主婦の目に・・・
ネギも白菜もあっという間に切り終わりました。


イメージ 2


なかなか立っては・・・
料理する気分じゃないという方も、
同じ机で利用者さん同士交流をしながら作業をすることでなかなかいい雰囲気に


イメージ 3





もちろんスタッフも一緒に参加
これは白菜から出る水分を絞っています。



イメージ 4
包むところは皆さん流れ作業のようにあっという間に終わり写真をすっかり忘れてしまいました

焦げ目がつくまでふたを閉めて焼く
焦げ目がついたら水を入れて蒸し焼きに
水気がなくなり、パリッと仕上がれば・・・


完成
餃子の横にあるのは除けていた白菜の芯と余ったネギで作ったあんかけです。
タレをかけるも良しあんかけをかけるも良し
(白菜の芯は水分が多くて餃子には向いてないとのこと)
イメージ 5
残った部分も余すところなく即席で作るところがすごいですよね

花嫁修業のような感じで、毎回のことながら入れる調味料や加減など勉強になります「我が家の味」はそれぞれ違いますが、どの家庭の味も美味しい。
そして、「久々に作った」と言われることもありますが再現できることに感動でした


通所リハビリ 介護福祉士 山本風子