訪問リハ うちんくのえいところ

ど~も~!こんにちわ(。・ω・。)ノ||
リハスタッフのSMです。

名前がSMではちょっと怖いので、
SM子♡
にしよっかな。どうでもいいですかね?


暑いですねえ、毎日。
患者さんのお宅でも、「食べる量が減ってきた」「痩せてきた」というお声がちらほら。
夏を無事に乗り切りましょうね。
そういえば四国地方、梅雨は明けたんでしたっけ?




訪問リハは車で移動してますので快適でいいのですが、
先日は車に張ってある診療所の看板(マグネットシート)を2日続けてどこかに落としたようです。
診療所の名前や電話番号が書いてありますので、いい人に拾ってもらって、
無事に診療所に帰還することを祈るばかりです。

院長に報告したら、あれは1枚●円するんだよな~ってボソッと言ってたので、ハイ。
早く見つかって~┌|-.-|┐ペコッ

道端で『みなみの風診療所』のマグネットシートを拾ったら是非お知らせくださいね。
電話番号、それに載ってますので。





さてさて、今日はみなみの風診療所の訪問リハビリについて、ご紹介をしたいと思います。



訪問リハビリ うちんくのえいところ (*´∀`)ノ イッテミヨ~



みなみの風の訪問リハビリでは、ケアマネさんから依頼や相談をいただいた場合、

極力早いタイミングで、患者さんのお宅に院長と共にお伺いします。

院長はリハビリテーション専門医であり、プライマリケアの実践もしてますので、

体をまるごと診察して、座ったり立ったり歩いたりの動作を確認して、生活の様子を確認して、

ご家族の様子も確認します。




訪問リハの必要性がある場合は、その目的や頻度について、その場でだいたいのことを話し合います。

ケアマネさんも積極的に同行してくださるので話も進みやすいですね。

まずはリハビリ的な診察、という形で診させてもらってから

私たちリハスタッフに訪問リハのオーダーを出すスタイルです。

訪問リハの指示医としては当たり前の段取りなのかもしれませんが、

これは意外とたくさんのメリットがあると感じています。




3点ほど挙げてみます。



患者さんは別の病院のかかりつけ医をもっている場合がほとんどです。

もちろん患者さんには診察の目的をお知らせして同意を得てから伺いますが、

歓迎されています。病気だけでなく、体の動きや生活障害を含めて診るので

心強い存在なのではないでしょうか。




ケアマネさんにも訪問リハを使ってもらいやすいようにしています。

かかりつけ医の先生が別の病院の場合、訪問リハ開始に当たって情報提供書を

いただく必要があるのですが、これがなかなかケアマネさんにとっては大変な

段取りになるかと思われます。みなみの風に依頼してもらった場合は、

診察後にみなみの風の医師から直接かかりつけの先生に連絡をとって、

訪問リハビリを開始する事や、今後の診療についての役割分担について確認をし、

情報提供書をいただくことになります。

「この方には訪問リハが介入した方がいいんじゃないか」というケースについては、

みなみの風にご一報をいただくと、このような対応をさせていただきます。



私たちリハスタッフにとっても安心です。

指示医であるみなみの風診療所の院長が始めに診察をしていますので、また、訪問

リハ介入後も、最低月に一度は患者さんの様子を診に行って患者さん全員のことを把握

しているので、相談がしやすいのです。




このような訪問リハの提供の仕方は、みなみの風オリジナルの部分かもしれませんし、

他で同じようなスタイルでやっている事業所もあるかもしれません。

責任を持った対応ができやすい、

患者さんにも安心して任せてもらいやすい、

ケアマネさんにも使ってもらいやすい(高知で訪問リハをもっと普及させたいので)、

というような流れを作っていかれるといいなと思っています。





おしまい。

ふぅ~(´c_,`lll)  
暑い。
暑いけど、クーラーをつけずに汗をダラダラ流しながらブログをして、なんだか快感。