暑中お見舞い申し上げます

 毎日毎日暑い日が続きますね7月半ば猛暑日の連続ですが、みなさん体調のほうはいかがですか?熱中症対策として、室内でもしっかり水分を摂り、室温の設定など自宅でも気をつけてお過ごし下さいね

 さて、通所では暑中見舞いの時期と言うことで、牛乳パックを使ってハガキ作りを行いました。ここで簡単にハガキ作りの紹介をします まず、牛乳パックをふやかした後に真ん中のパルプ部分を細かくちぎりミキサーにかけます。その後に、網をはさんだ木枠のフレームに流し込み紙をすきます。型ができたら、最後にアイロンで乾燥させて、乾くのを待って出来上がり 工程的には簡単な作業ではありますが、一つ一つの作業を丁寧に参加してくれていました。

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指先の力を使って細かくちぎる作業をしています



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ミキサーにかけた後は、紙をすく作業です。



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それぞれ、オリジナルのハガキの出来上がりです

 
 その出来上がったハガキに一言添えて奥様だったり、お友達に送るようにと作成していました。最近では、改めて暑中見舞いの挨拶を交わすこともなくなりましたが、こうして一からハガキを作ることで気持ちが伝わるのではないでしょうか  みなさん、素敵なハガキが出来ました。 活動の一つとして季節を感じれる作業や、季節の食べ物を使って作る調理などその時ならではの活動を大切にしていきたいと思います。
 
通所リハビリ 介護福祉士 宮地真樹