盗られませんように

12月もありとあらゆる物を創作してきましたが、今日はでっかい門松作りに挑戦。
 
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29日と31日に飾るのは避けるべし、と何かに書いてあったので、
何とか28日のうちに仕上がって玄関に置くことができてよかったです。
 
 
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通所リハのスタッフからは、
「作れない物は無い気がしてきた」「やろうと思えば何でもやれるもんやねえ」と言葉が出るくらい、
なかなか出来栄えの上等な門松が、利用者さんの監督と共同作業で完成。
 
利用者さん宅の山で竹を切らせてもらい、あとは見よう見まねでしたが、
何とかなるものです。
 
最近、水引まで結えるようになってしまった事務の細川さんは今日も活躍。
ワラの縄で結ってくれました。
 
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先日花泥棒に遭ったこともあり、
スタッフ一同、せっかく作った門松が誘拐されるのではないかと心配しております。
誘拐は免れても、飾り付けた松竹梅や小物が少しずつ居なくなるんじゃないかという心配もあります。
夜間は玄関の中に入れたらどう?との意見もありましたが、
31日から年末年始の休みに入るので、毎日スタッフが輪番制で門松の出し入れをしに来る訳にもいかず、
でも、門松も出しておけないようなご時世であるとも思いたくないので、出しておくことに。
 
もし居なくなったら、「この子を知りませんか?」と写真付きのビラを電柱に貼って捜索しよう、という話になっています。
 
材料費はわずかですが、利用者さんの知恵と、スタッフの汗と愛情がぎゅうぎゅうに詰まった門松です。
 
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無事で居てね。
 
下村