新型コロナウイルスの検査について

2020年10月末より新型コロナウイルスの検査を施行してます。

 

2021年2月現在高知県は、コロナウイルスの流行はかなり軽減してきておりますが、

(2月9日陽性者1名)いまだ全国的にはニュースでも取り上げられるように、多数の感染者が出ている事実があります。

症状は旧来のコロナウイルス(風邪のウイルス)と似ていて、発熱、咳嗽、咽頭痛、頭痛、筋肉痛、悪心・嘔吐、下痢などがあります。 こうした症状がみられ、検査の必要性があると判断した場合には、新型コロナウイルスPCR検査もしくは抗原検査を当院で施行します。

当院では、発熱等の症状があり、検査を必要とした場合には、受付後、呼び出しベルをお渡しして、自家用車内でお待ちいただく場合や、第二診察室(個室)で待機していただき、他の方との接触を避けるように対応しております。

 

※検査や発熱時の受診については、受診時間を指定している医療機関が多いと思いますが、当院では、具合の悪い状態でずっと待たせる、という事はせずに、診察場所や導線を分ける方法で、他の方にも迷惑をおかけしない配慮をしつつ、具合の悪い方も診察できるように、対応をしております。 医療機関としての使命として、「熱があり、具合の悪い方は待たせない」 そのような対応を心がけている事をご了承下さい。